招へい研究者
Invited Researchers
2014年度
2014年10月~11月
ペーター・グリュンベルク先生
ドイツ・ユーリッヒ研究所(ペーター・グリュンベルクセンター)
金属材料研究所に特別招聘教授として1ヶ月間滞在され、片平キャンパスと青葉山キャンパスで計4回の講義を行っていただきました。
先生は2007年に巨大磁気抵抗の発見によりノーベル物理学賞を受賞されており、この大発見はギガバイトディスクの成功へと繋がりました。
2014年10月~11月
ステファン・フェルッシュ先生
ポール・ドルーテ固体物理学研究所(ドイツ)
外国人招へい研究者として理学研究科に3週間滞在され、スピントロ二クスに関連性があるトピックスで講義を3回行っていただきました。
先生は1991年にハノーヴァー大学で博士号を、2004年にベルリン自由大学でHabilitationを取得され、現在所属では主任研究員をされています。
2014年11月~12月、2015年2月~3月
トマシュ・バツェウスキー先生
ポーランド科学アカデミー
客員教授として金属材料研究所に1ヶ月間滞在し、セミナーと学生や研究者とのディスカッションを行って頂きました。
先生は2007年にワルシャワ工科大学でHabilitationを取得され、現在所属では磁気ヘテロ構造研究室長をされています。
2014年11月、2015年2月~3月
トマシュ・ディーテル先生
ポーランド科学アカデミー
客員研究者として電気通信研究所に滞在され、講義を四回担当していただきました。
現在所属では極低温スピントロニクス研究所長をされており、2012年からは東北大学WPI-AIMRのPI(主任研究者)をされています。
2014年12月
パウロ・サントス先生
ポール・ドルーテ固体物理学研究所(ドイツ)
工学研究科を訪問され、セミナーや、学生や研究者とのディスカッションをしていただきました。先生はマックス・プランク研究所とシュトゥットガルト大学で博士号を、レーゲンスブルク大学でHabilitationを取得されました。現所属では主任研究員をされています。
2015年1月
ジャイロ・シノバ先生
マインツ大学、フンボルト大学
2015年2月
WANG Zhenghan 先生
UCサンタバーバラ校・マイクロソフトステーションQ
WPI-AIMRでの国際シンポジウムに参加された様子を下記URLからご確認いただけます。